小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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1.さて窓枠作業の続きです。実は試作品を作って試した結果。ダムの追加購入が必要だったのでモノタロウで・・ ない。なんでこのサイトは中途半端なんだろう。プロ用と言いながら、自動車用のガラス接着剤はあるのに、ダムがない。 塗料もそう。あるメーカーのウレタン塗料(色)はあるのに専用の硬化剤がない。なんか抜けているというか?素人というか。 結局、あると思い込んで膨大な時間を使ってない。だったら、普通にGoogle先生の方が見つかるし、最近ではヨドバシドットコムの方が安く。 早く。単品でも送料がいらない。 専用品がないならモノタロウの特異性はないですね。接着剤などはヨドバシドットコムがお勧めです。 と脱線しましたが、ダムの専用品を見つけて購入。 2.続いて鉄枠。これが近くのホームセンターにない。結局ランボルギーニハラマの保管場所近くにあるビバホームまでレッツゴー。 資材館は朝、7:30オープンなので時間の有効活用ができて・・といいたいのですが往復2時間なので微妙。 3.で前回試作した窓枠部材をカットして加工を地道に開始。しかし、ダムの素材と高さが違うことに・・・ こういうところが甘いのがだめですねぇ。 でも結果オーライ!!取り付け場所に段差があり、交互になって結果良かった。あー良かった。 4.こんな感じで両サイドの窓用に枠を作成。テープがなぜ貼り付けてるのかは、謎解きはこのあとマルっと説明します。 5.次に、窓枠の中にシリコン剤を投入します。そう、このシリコンが漏れないようにテープを張っておいたのです。 この窓枠作成方法は、インターネット上には存在していないので、ランボルギーニウラッコやハラマやテジニャーナいやエスパーダに使えます。 皆さんは、さらに発展版を考え作ってみてくださいね。今回の方法は、あくまでもランボルギーニの方法に似せてアレンジした方法を考えてみました。 楽するんだったら、そのままガラスを接着して、・・ダムをつけて・・・やる・・・。・・・ ブツブツ 6.こんな感じになるわけです。ダムという商品はガラスに漏れないように取り付けるものなので高くても使ったわけですよ。 せっかく作るんだったら妥協は個人的にはいやですからね。別に商売しているわけでもないですから。 7.続いてガラス側にはダムの固い版をガラス受けとして取り付けます。実際の車の場合はゴムを置いてますね。 これも、ガラス交換を何度も実施してきたおかげでのアイデアですね。 このサイトにも書きましたが、一度は専門のプロにお金を払って教えてもらって、現在があるんです。 雑誌にも多くのいい加減なことが書いてありますが、ただいい加減ならいいのですけど危険なことも書いてあるので注意。 さらに、それを真似してインターネットで拡散。言語道断。温故知新。馬耳東風。焼肉定食。 8.でそろった部材を各ガラスの四隅に差し込みます。 9.どーです。こんな感じに仕上がりました。まだ加工は続くのですがシリコンが固まるまでコーヒータイム。 10.なんて、数分で固まるものではないので、ずれないように仮止めして、椅子において変な力がないらないように保管です。 目標は夏までに仕上げたいですね。五月の連休と夏休み(サラリーマンではないので無いですが)中にはどうにか仕上げるぞい。 |
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