小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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まだガレージにクーラーがないので汗ダラダラ・・
   

 



 
1.さあ、今日から窓枠作成です。錆を考えアルミで作り始めたが・・・


2.窓枠に合わせてアルミ板を切ります。


2.アルミのロウ付けをしようとはんだこてを準備したがさすがに溶けなかった。
実は、過去いろんな場所でレストアしてきたので、今回新ガレージに集めたらこんなにありました。
左から100W、90W、80W、30W 3本。でも使う場所や用途で使い分けているので多いわけではなかったりします。


3.でもバーナーも3本持っていました。多い?


4.アルミのバリを取ります。


5.今回残っている窓枠にバイスで止めます。


6.しっかりやすりがけをします。そしてバイスで止めて。
 

7.ロウづけ専用のフラックスを塗ります。ここからが、アルミロウの難しさを知りました。
実は、テストをしてやり方を覚えました。
いつものように何も調べないで頑張ってたらまったくできませんでした。
商品の裏紙に簡単な手順を発見し、やっと成功しました。
そうです。はんだ付けとはわけが違います。


8.段差をなくすようにしっかりバイスで止めます。


9.バーナーで熱を加えると、フラックスの水分が飛んで固くなります。
写真では撮影のため止めましたが、そのまま熱を加えていると、今度はフラックスが溶けてきます。
以外に溶けるまで相当熱を加えますのでしっかり熱を加え続けてください。
写真を撮るのを忘れましたが、専用のロウ付け棒を直接火を当てないで、フラックスのところに棒を押し付けると。
トローと溶けてきます。全体にいきわたったら終了です。


10.本来はお湯だそうですが、私は水でフラックスの汚れを取り完了です。


11.床を焦がしてしまいました。そりゃ塗装してあればだめですよね。反省。
あと、元のガイドがしっかり90度が出ていなかったので再度作るのですが、角の合わせの部分をそのまま(隙間のある状態)で90度を作ったのですが、ロウ付けは溶接と違い埋めることは出来ませんでした。
 

12.あとハッと気が付きレンガを庭で使おうと購入していたのを思い出し利用することに、みなさんはレンガを用意して作業しましょう。


13.同じように作業を続けます。
 

14.最後にアルミを曲げれるかテストです。微妙に曲がっていて、以下のようにづれてしまします。


15.バイスで固めて時間をかけてみたのですが・・・


16.待っている間ガラスの入る部分を作成します。
まずは楽して膝で曲げてみると意外に曲がることが!しかし。
 

17.ある段階を超えると曲がります。曲がります。と2m以上ある材料を無駄に!何か方法は??
 

18.結局曲げることは出来ず!


19.頭を使ってさらにチャレンジするか?鉄で作るか?うーむ。ムズイ。
   
 
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