小学生からのランボルギーニ レストア編 |
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1.2015年明けました。仕事もサラリーマンじゃなくなり2年が経過。大変ですが売り上げも伸びて順調?。 東京の端っこに第二ガレージと家を建てるため打ち合わせで時間が取れず、時間が本当に無い無い状況。 今日のメイン業務は左側を現在の20センチから50センチ以上に 「レストアマンVSハラマ 空間拡大決戦」 です。 2.どうしてもタイヤが動かない。ブレーキが固着しているのでブレーキを取っちゃうことにしました。 3.まずは絶対無理とわかりつつの、ブレーキのみを取り外そうとピンを取り外します。 4.色々試したがやはり動きません。わかっちゃいるんですが、毎回横着してやって見ちゃうこの作業。 5.で本体を取り外すためブレーキホースから分離作業です。インチさんですかねぇ。15mmとインチ工具で作業。 6.さらにホースを固定している部分も取り外します。 7.サードブレーキのワイヤーを取り外します。 8.あとは本体を固定している大きなボルト2箇所を取り外すと。取れました。リアブレーキ。 9.3ポットです。昭和40年代では高級品です。実は思った以上に痛んでません。どうもオーバーホールをしているようです。 40年ごろの車をばらしたらゴムなんてなくなってぐちゃぐちゃの宇宙生物になっているのがほとんどです。 10.でタイヤをつけて地球に着地。 11.普段乗りようの車で格闘し、前面に出しながら車を右側(正面からみて)に寄せて、また作業体制を整えました。 これで塗装環境の平和は守られました。「ありがとうレストアマン」 12.まずはボンネットを固定しようと部品を見ると、おぼえているかなぁ。左右違うものがついています。一度折れてしまったようです。 13.でオリジナルを観察。直径は8mm。でもボルトは7mm。だからガタ付くのですね。 14.オリジナルの長さは26mm-6mm 20mmが必要。ど対処するかはホームセンターで悩むとして。 15.ボンネットを再度400番で手作業で修正し、アルミスポットパテを塗って乾燥させます。 16.残りの箇所もサフェーサーを入れたいので、細かい修正及び確認。 17.リアのトランクのゴムも黒塗装が入り込んでいるので剥がすことに。 過去の修正につぐ修正ですごい状態。オリジナル?なのでがんばって取り外しましたが再利用は難しい状況。 18..サフェーサーなのでビニールで車を覆います。もちろん塗装ではしませんよ。紙の専用品を利用します。もちろん新聞紙も使いません。 せっかく下地をきれいに仕上げて塗装を無駄にはしたくはありません。 理由ですかぁ。それは・・・ 「ピコンピコンピコン」 やばい埼玉ガレージにいられる時間がありませんので次回説明します。 19.やっちゃいました。バックしながらの切り替えしに失敗。AE86よりフロントが長すぎです。 20.でも前回失敗した「塗装ぼかし」と「知らぬ間にぶつけられた跡」の修理をする予定なので大丈夫です。 いつ作業出来るのかなぁ。でも早々に作業してあげないとですね。 |
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