小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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さあ小さなコンプレッサーでサフがぬれるかテストです。
   

 



 
1.さあ久しぶりのボンネットの上からレストアマンのプラモデル紹介です。毎回ちがうなぁ。


2.今回はサンダーバード磁力牽引車です。何をするのか絵だけでは想像もできません。
イマイのサンダーバードしか紹介しないのかぁって。


3.見てください。スーパーカーでダートを走っちゃってます。すごい豪華セットです。
カウンタックLP500Sはいいのですが、その後がしぶい。フェラーリディノRSやランボルギーニハラマやアルファロメオナバホ。
ハラマの後ろはマセラティーメラクがジャンプしてます。超ディープな世界です。


4.さあ今日も作業を進めるために電動工具を追加購入です。今日でボンネットを終了にします。
 

5.上手くラインがでないのでテープを使ってパテのラインを整形します。このハラマでもパテや塗装の方法を詳しく書きますね。


6.注文していた塗装グッツ登場。今回は再度赤に全塗装するのでサフェーサーに赤を混ぜます。
以前も別の車で書きましたが、サフの色はグレーそのため塗装するときにサフを入れた場所と入れていない場所で色が違ってくるのです。
素人はだませてもプロはだませないまだら模様になります。で、塗料はしっかり混ぜる必要があります。
 

7.こんな感じです。しっかり混ぜないと色が均一になりません。このあたりも次回詳しく。


8.コンプレッサーの力が弱いので、ロープレッシャーガンを用意しました。吹き出し口は0.8と小さいです。
実際にこれが限界でした。


9.結果はこんな感じ。
どうしても回りに塗装を飛ばすことが出来ないので絞って塗装しているため、多少段差は出来ていますがまあまあな仕上がりです。
サフを塗るとまたパテの失敗もわかるので修正が必要ですがほとんど終了です。
 

10.次回は修正後きっちりサフェーサーを仕上げて行きます。そのために色々追加購入が必要です。
サフが終われば、細かい部品の塗装をして本塗装のための下地を準備します。
これで板金は27回目。やっぱり時間がかかります。
 
   
 
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