小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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ポリパテが開始です。パテ地獄から抜け出し塗装地獄まであと少し。でもその前に・・・
   

 



 
1.この写真は何?実はウメです。持ち主に交渉して1袋ほどいただきました。梅干になります。
本当は時間があれば木になっているきれいな梅もほしかったのですが時間がありませんので終了。でも立派です。緑がまぶしいです。


2.さて、レストアマンは梅をGETし、緑つながりでグリーンホーネットです。えっ?下の007に出てきたTOYOTA 2000GTが気になるって。
私も同じです。
 

3.今日も解説なしの作業結果です。1日で全面にポリパテを塗って、乾燥中です。
 

4.削り始めたのですが、パテって完全に乾燥すると研ぐのに時間がかかるから、半乾きで作業するじゃないですかぁ。
誰に同意もとめてんねん。
というかすると効率が良いんですよ。←ココ素人ポイント
で、その結果何が起こるかというとヤスリがすぐに目詰まりを起こし利用できなくなるんですよ。
で、ケチって無理して使うと変に力が入ってパテのやり直しになるので、遠慮なく交換する。
で、購入枚数が少なかったのでなくなっちゃいました。
でも、両サイドシルやフェンダーなどの大きな凸は取りました。
ポリパテはヤスリ目を取るだけの作業なので、実は板金パテより加速装置的、いやワープ的に早くイスカンダルへ到着するんです。
 

5.あとは次へのステップのための調査も開始。
板金は、ドアやボンネットもあるのですが比較的取り外してあるので作業効率は良いと思うので、時間のかかりそうなブレーキ問題調査。
前後?左右?なのか2つ付いているのわかります。


6.これも分岐しているのかな?この時代にオートマなので、まずはジャガーから当たるのが正当な流れだと思うんですよ。
ランボルギーニはエンジンは旋盤で作っていたようですがブレーキまで手作りはさすがにねぇ。
まあ、何も情報が無いのですがブレーキ復活に向けて情報収集!とえらそうに言っておりますが、インターネットで検索してみるってことです。
この車の場合、情報は無いとは思うのですが・・・

   
 
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