小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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熱中症にならないように水を取りながらがんばります。
水をこまめに取るようにしてました。でも先週よりは暑くないなぁ。
   

 



 
さあ今日もパテ継続です。
パテのために部品を外す必要があります。
レストアマンもがんばるといっております。


おれが本物のレストアマンだぁ!貴様は誰だ!!


円谷プロダクション
ブルマーク?レッドマンだぁ。って?
相当レアものの予感。相当高価な予感。


さあ、今回はパテで整形するために邪魔な部品を取ります。
まずは、タイヤから。これが取れない!
空中に浮かしての場合力が入りません。


でインパクトレンチが登場なのですが、実はコンプレッサーのパワーがなくてだめでした。
誤算です。この場合車両を下ろしてタイヤを外すのですが、今回の車両はやっと持ち上げた車両なので何か回避方法を探すと。


思いつきました。
車両を下ろさないでタイヤを持ち上げれば同じように力がはいるので、特製ロングレンチで軽く。
今回のレンチは古いKTCのレンチで簡単にロングにできるもので、それに80センチのエクステンションを差し込みました。
 

取れました。


フロントブレーキがでかい。で3ポッド?
メーカーを確認したかったのですが、フロントではわかりません?
どこのメーカーなの?今後のオーバーホールのための資料にしたかったのに・・・
 

リアを外すと、塗装が割れていたのではがすとあっさり錆び。
程度良いですねぇ。
 

あっとメーカー名?G
もしかしてガーリング社とかいうメーカーかな?
1970年後半のレース車両で多く使われていた高級品?なの??
私は残念ながら高級品はローッキード社の4ポッドしかオーバーホールの経験はありません。
楽しみです。部品流用品もあるか調査ですね。


下回りは・・思っていた以上にきれいな状態です。
そこで発見したクラッシクランボルギーニが燃える理由。
レース車両のようなボディーなのに残念な設計ですね。まあ理由があったのでしょうがこれはレースでは怖くて乗れない車両です。
チューニングショップの一般うけするためのチューニングレベルではない価格なのですからこだわってほしかった。
この詳細は後日!


マフラーは3箇所です。14mm2箇所。


17mm一箇所と14mm一箇所。
 

取れましたが。鉄が厚い。思い。


あと、リアのテールにあるバックランプなのかなぁ?ここ7mmの通常のソケットでは取れない。
ねじが無駄にながいので、前回のときは取れなかった部分です。今回は何とか取り外せました。


なんで7mmなんだろうねぇ。
 

ゴムは左右異なりました。
前回の黒塗装のときは取り外さないで塗装したようです。


メーカーは同じだったので年代がことなるのだと思います。
CARELLO?私は知りませんが有名なメーカーなんでしょうね。
日本でいう小糸製作所?
 

フロントの水周りにもパテ入れです。が一回ではきれいにいかないのでもう一度やり直す予定です。
前回の修理跡みたいに、段差があるなんて論外ですからね。
 

左側も隙間20センチでざっくりラインを出すことが出来ました。
もう一度板金パテでラインを出して最後にポリパテを塗ってときちんと仕上げたいと思います。
 

続いて、パテ作業を再開するために未着手だったフロント側の塗装をはぐと多くの錆が。
軽く錆を落とすが、最初のピッチガード(塗装)と2回目の適当なピッチガード(塗装)が大変。
特に2回目は粘りがあるタイプで、1回目は砂上のざらざらがきついタイプ。
 

ヤスリがすぐ駄目になります。


そして、この砂のような物体が拡散。
目が開けられません。
 

さあ、千葉工場にはあるガッチャマンマスク(正式名称ではありません)を購入して再チャレンジ。
ただ、ダブルアクションサンダーでは時間が無駄。
なので過去使った中で最強のサンダーを次回購入し使う予定です。
ちょっと高い(上記のサンダーの10枚分)のですが、今回のような状況では最強だと思います。
   
 
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