小学生からのガレージとガーデニングDIY編 |
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1.ガレージは本当は7m×7mで作りたかったのですが、住居の方にいろいろ追加した分、面積が減りました。 低層住宅街で基準にしっかり沿って家をつくったのでどうしても無理だった。 結果として6m×5.5だったような?忘れましたが作業するにはちとつらい。 そんな状況なので今回のお買い物になるのです。 ちなみに写真は、筋交いの位置を確認しクーラーの穴をどこに開けられるか見るためにとって置いた写真です。 2.まずは、ハラマのアルミホイールの塗装を希望しているので、タイヤを外すための工具です。 もちろん中国から製造なので多少の面倒は発生しますがネットで注文すれば、仲介販売の個別売りでも3千円前後で購入可能。 相変わらず最低限の梱包。傷はありませんでした。 3.ショップのリンクを張って、だめな商品を「いいですよ」なんて書くのは嫌いなので、リンクは張りませんが。 今回のものは作りが良かった。 安売り有名工具店で買ったのなんか・・・ ボルトもきちんとそろっていました。 安売り工具店のは、ボルトの数はあっているのですが、サイズがインチとミリが混ざっている商品を売っていました。 そこで最近かった塗装台についていたボルトなんですが13mmと14mmが混ざっていました。まったく、。 それにそのショップの裏には、コンプレッサーの分解されたものや、ジャッキなど部品取りしたものがありました。 これって、修理で交換した残りの部品?それを販売していました。 まあ、中国製で現地任せの商売しているわけですから仕方がないので、どうせ壊れるならと最近はもっぱらネットで購入。 4.まずは、下の転倒防止用の横バーを取り付けます。短いボルト2本です。 5.この手の作業に興味がある弟くん3歳が裸足でお手伝いです。立てる部分に長いボルトを差し込みます。 6.続いて、手で押すためのバーもボルトで止めます。タイヤを押すバーもボルトで止めます。 となんで解説を書いているかというと手順書というものが中国製の格安工具にはない為です。 すると、検索する人がいるでしょう。そのための親切解説のためです。 7.続いて、インチを変更できるようになっている調整バーを、以下のピンでとめる棒で止めます。正式名は・・・ 8.こんな感じで止めます。 9.出来上がりました。息子も大満足です。 10.続いてこちらのジャッキ4台。さすがに中国の簡易包装。タイヤが別箱になっているだけで緩衝材はなし! 11.穴は開いているは傷はあるやらで、グリスは飛び出ているやら、 12.タイヤを取り付けるだけなので詳しい説明は省きます。 13.さあ、今日のメインイベント。ガレージを占領していた、200Vの大型クーラーのプラズマクラスター君。 私が適当にパイプを取り外したもんだから、パイプが折れています。 14.クーラーについている元のパイプなので修理をします。 外側のパイプも再利用。プロは嫌いますが素人ですからねぇ。 15.折れたパイプは、専用のカッターで切り取ります。ダイヤルを回して力を入れて、ぐるぐるパイプを回します。 16.きれいに切れるでしょ。今回は国産の工具KTC。たしか当時27000円前後かな? 忘れましたが2台目として購入しておきました。さすが新品! 17.で問題のクーラー側のパイプも切り取ります。 18.溶接なしで接続できる専用品。じゃじゃーん300円ぐらいだったと思います。 19.専用のパイプを広げる工具で広げます。1枚目の写真の工具で固定。2枚目の工具で上から締め付けてラッパのように広げます。 20.こんな感じで広げます。そこにナットで・・・って広げる前に取り付ける部品を忘れていました。おーーーー。 21.再度ナットを差し込んでから、19番と20番の作業を再度実施します。 22.このように接続できるようになります。ラッパの部分がくっつくわけです。 23.で室外機側のパイプも同じように加工するのですが!が!が!200Vのこの商品。パイプの太さがちゃう。 ちゃうちゃう。流行ったなこの犬。シベリアンハスキーもそうですが流行りましたねぇ。 24.なので、100Vのクーラーのパイプを使って変換コネクタを作ります。 25.もともと、ついていたコネクターをバナーで取り外します。そしてはんだと専用フラックスを準備します。 26.フラックスをたっぷり塗って、温めではんだをとかして完成。 27.コネクタを接続する際には、専用のオイルを使います。これを使うと漏れ止めとなり素人が玄人になれるスプレーです。 28.さて、本体はこのようなプレートをねじ止めします。 その際の注意事項が記載されています。それに従い取り付けます。 29.こんな感じです。ここで重要な注意事項。 30.クーラーは斜めに取り付けてください。水が流れるように作らないと、私の最初のクーラーみたいに水が飛び出ます。 わからず、業者に見てもらい教えてもらいました。 31.今回はΦ65(直径65mm)の穴をあける場所までの距離が書かれています。 65mmが一般的な穴なんですが、今回のプラズマクラスター君は、自動ごみ掃除機能がついた高級品。なのでごみ処理用のパイプがあるので、もっと大きい穴が良かった?専用の穴用パイプを通し、余った部分はカッターで切り取ります。 32.で詳しくと思ったのですが、実は時間が・・・ランボルギーニをここに持ってくるため、今日中に仕上げる必要があるため。 写真は一気に飛んで出来上がり。実は仮止めなので・・・ 33.室外機もこんな感じです。ごみ吹き出し口も装着。 34.やっとスペースが。 35.まだ、こちらの整理はまだです。この続きはランボルギーニハラマのページへ。 |
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