小学生からのガレージとガーデニングDIY編 |
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1.ホームセンターで軽量ブロックを購入。 しかし、ココでプロの方に質問してみると、軽量ブロックは過去のもので現在プロは利用しないとの事。 理由は簡単でぼろぼろになるそうです。 昔はプロも使っていましたが、数年後ぼろぼろになることから使われなくなったそうです。 おーい。おいらは購入しちゃったじゃないかぁ。 でも大丈夫。今回の郵便ポストは塗り壁なので! 2.ちょこっと脱線。ガレージ前の駐車スペースはプロにお願いしているのですが、寒くなることとコンクリートの割れ防止のために中間にエキスパンタイというゴムぽいものを入れるんですね。糸で水平を出してモルタルで固定していました。 3.型はこんな感じで作っていました。これで大体5m×6mの駐車スペースになります。もちろん、この後メッシュをの鉄筋入れて一気に生コンを流しておりました。完全に乾くのに10日といわれておりましたが1週間もすれば車を駐車して大丈夫なようです。 4.さあ、今度は素人の番。私も型用の板を鉄筋や適当なもので作ります。正直はかっていません。ざっくりです。 5.じゃじゃーん。昔から家(実家)にあった水平機。良く見えませんが窓に泡があって、その泡の位置で水平を見ます。 6.本来ならセメント25kgに対し、砂20kg×4袋でモルタルは作れてお安いのですが(購入済み)、面倒なのでインスタントモルタルで作成。 あと、ぼろぼろのバケツと、混ぜくるための専用品。なぜ専用品を購入したのかというと。私の場合は車もそうですが時間優先。 専用品や専用工具を買うことで作業効率が上がるなら購入しちゃうのです。 7.で良く言われる耳たぶの硬さ・・・よりやわらかかったのですが、混ぜ合わせ流し込みます。 半分ぐらいすぐなくなっちゃいます。こりゃ、本当にトラックでセメントを購入しないと出来上がらんぞ。 8.ホームセンターで購入した鉄筋を叩き込みます。しっかり地中に叩き込みます。 この土地は、建物がたっていたのですが、農地の上に建てた土地だったのでガラもなく良好です。 そのため鉄筋が良く刺さります。 あと、オレンジのパイプはコンクリート用の電気配線用パイプです。価格は10mで1000円しません。 この状態で半日乾燥させます。 9.続いてブロックです。一気に仕上がっていますが、2段ごとに横に鉄筋が入っております。 また、中間が開いている場所がありますが、こちらが郵便ポストが入る場所になります。 10。鉄筋は切断です。 11.2段ごとのブロックの横に鉄筋を入れるための作業写真が掲載されていないので説明です。 コンクリート用のグライダーを購入します。 12.良く見てください。溝用?なのかうっすらブロックにやわらかい部分がありますのでグライダーで三角形に溝を掘ります。 これを2段ごとに積んで、横に鉄筋を投入しておりました。 13.届きましたメールボックスです。これグラスファイバー製じゃないか? 高いだけあってつくりとデザインはGoodです。 14.養成はこのダンボールを使いなさいと施工業者宛に書かれています。なのでこんな感じに仕上げました。 15.続いてインターホンです。今回インターホンを注文する際に子機が付くモデルにしておりましたので、その子機を準備。 16.フロントにふたがあってねじを緩めれば枠が取れるようになっておりました。 17.まずはこれをブロックに取り付けます。 18.ブロックの取り付け位置に穴を開けます。この跡タガネで広げてパイプが通るようにしました。 19.続いて枠を取り付けるねじ用の穴を開けて、ねじを差し込みます。 20.さあ、ここでモルタルを作成してポストとブロックを積んで島します。 21.ちなみに鉄のこが折れました。最近は安い変わりに壊れるのも簡単です。 22.こんな感じです。上部のブロックはこんな感じに仕上げる予定の仮置きです。 23.じゃーん。 24.基礎から出ているパイプは固定のためにこんな感じで仮止めです。 25.ポストが付いて機能しているのですが、まだかっこよくない。そこでこんなものを買ってきました。 モルタル接着増強剤。アイボンフレックス!! 26.使い方は簡単。塗るだけ。 27.この接着剤は、新しいモルタルと古いモルタルを接合していくれる薬剤とのこと。こんな混在している場所に有効? 28.またまた登場 29.モルタルを上部とサイドに塗って、上部は仕上げ。サイドはくぼみを埋めます。 30.こんな感じで湾曲させます。 40.あまったモルタルでさらに下地を固めて安定させます。 このあと、ブロックを化粧します。 大理石を粉にしたものです。名称は・・・忘れました。 いつになったら仕上がるのか! |
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