小学生からのガレージとガーデニングDIY編 |
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1.届きました、立川カーテンのカーテンレール。 2.今回取り付けるのは子ども部屋やリビングなど和室以外の部屋。実はリビングは天井埋め込みのクーラーにしたのですが、他は通常の壁取り付け。そのことが、今回のカーテンレールでは大変なことになりました。 3.じゃーん。壁の裏探査機。ZIRCONです。一番ホームセンターで安いのを購入したのですが、大活躍。 4.壁に当ててから、本体の横にあるスイッチを入れると赤いいランプが付きます。そのまま、スライドすると点滅が上にあがり緑が付きます。 このとき、壁の裏には木があり十分強度のある場所とわかるのです。 便利なものがありますねぇ。興味が無かったときは気にせずねじを打ち込んで、木が無ければ対策を考えていました。 5.さてカーテンレールは無垢の木を使った商品で、取り出すと・・ただの木の棒じゃん。これであの値段!! 6.レール(木の棒)の両サイドに穴が開いていて工具なしでねじ込めば取り付け完了になるように作られていました。 7.部品はこんな感じ。一番高いのが輪の部品。これを何か流用すれば自分で作れるのかぁ? 8.今回の商品は2枚取る付け可能のタイプなので内側の両サイドには以下の部品が取り付けられます。 透明な部品は両サイドの末端のカーテンが内側に行かないようにストッパーの役目をしておりました。 9.でカーテンのレール取り付け台なんですが、2箇所のねじでとめます。 10.レール(木の棒)は小さな もくネジ でとめるようになっていました。木は柔らかいので手で回すドライバーで十分作業ができます。 11.通常はこんな感じで取り付けられます。詳しくは写真を撮るのを忘れていました。すいまそん。 でも通常はこんな感じで取り付けられるのは、家の設計の段階からカーテンを考慮していないとできません。 これから注文する方はカーテンのことも考慮してね。 12.こちらは子ども部屋ですが、考慮していなかったので、レールを通常10センチほど窓枠の上部につけるのですが、クーラーが邪魔で取り付けられません。また、窓枠が短いのでレールにも加工が必要です。 13.普通ののこぎりで十分切ることができます。しかーし。のこぎりには縦切り用と横切り用があるのをご存知でしょうか? 横切り用はのこぎりの歯が左右に広がったようになっています。 今回はその横切り用(正式な呼び名ではない?)を使います。 14.またきる際にちょっとコツが、「えい」と一気に切ると・・・バリが!これは切れて落ちる側に何も補助をしないで重力に任せて切り落としたためです。手で支えるか、切る際に周りを一周回すように切るなど対策を取ってください。 15.切った中心にドリルを・・・といいたいところですが、無い場合は安いキリを購入して空けても十分対応できました。 あえて、みなさんのためにキリで挑戦。 16.こんな感じで無事装着完了。クーラーの下に来るようにして、センターの金具は無しとなりました。 家を作るときは、ここまで考えて作るのかぁ?設計段階では何も言わなかったぞ。 というか、このナチュラル系のカーテンにすることを伝えていなかったのが問題か! |
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