サルでもわかるエンジンオーバーホール編 前期FCS3 |
|
1.まずはトルクコンバーター本体を取り付けます。 追記:マニュアルのクラッチと違いエンジン側に先に取り付けるものでは無いようです。本来は、ミッション側につけておき、エンジンを搭載してから、下側からの作業のようです。私は、これを知らず、非常に時間をかけて搭載しました。 2.次に、エアーポンプ。オルタネータをきちんと取り付ける。FCはごちゃごちゃして後だと面倒。それにしても補記類が多い。同じ時期に作成された86はシンプルで良い。 3.エンジンクレーンを無理にエンジンマウントに乗せて取り付け。しかし、無理にエンジンスタンドから外したものだから、ねじ山がつぶれた。ねじ修正やすりで直します。エンジンマウントも止めます。 4.エアコンとパワステのステーを取り付けます。そして、エンジン搭載です。 5.エアコンとパワステが邪魔するのでうまく投入します。しかーし。ここから4時間も先に進まない。補記類がじゃまだー。邪魔だー。FCもFDも二度とやるかー。 6.やっと数時間の格闘のすえボルトを締め切ることができた。次はエンジンマウントです。 7.これも2時間と時間がかかった。最後に気がついたのが、すべてを緩めて対処すればすぐ出来た。固定されている状態で、ミッションやエンジンをどう動かしても出来ませんでした。よって、皆さんはゆるゆる作戦で対応して下さい。 8.ミッションのオイルパイプを通します。 9.パワステとクーラーも取り付けます。 10.コンピューターは室内に投入します。 11.本日は暗くなってきたので終了です。 もう。本当にいやになる。補記類パイプ類。でもここまできた。あと少し・・・・ |
|
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。 作業の責任は取れません。個人の責任で実施してください。 無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。 |