サルでもわかるエンジンオーバーホール編 前期FCS3 |
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1.さあ補記類取り付けです。部品を用意します。ねじは場所ごとに小分けしておきました。 2.さあ、カウンターウェイトをつけて、あれ? 3.エキセントリックシャフトがぎゃくだぁ。ギャグだ。 4.まじめに大きなギャグをやってもうた。さっさとばらしてまた組み付けます。 5.さあ。組み立て完了し、カウンターウエイトとフライホイールを取り付けます。メインのナットを取り付けるため、マツダ純正ツールの登場です。でかいよなあ。これで、体重をかけて50kgで取り付けます。最近体重が増えたので実際には○○kgかなぁ。 6.このオイルポンプのスペーサーやらベアリングやら、ここでも、このシム調整でがたを少なくします。 7.あらら。ボルトがねじ切れた。以前分解した部品を流用。ここでのウエイト→老いるポンプギア→メタポンプのギア。の順で取り付けます。 8.さあ。ギアを戻して、ちゃんと取り付けます。オイルポンプを取り付けます。ギアとチェーンがついた状態で取り付けます。最後にワッシャーとナットを取り付けます。ワッシャーは取れないようにマイナスドライバーでたたき折ります。 9.カバーのシールを取り替えます。 10.マイナスドライバーでガン。そしてハンマーで平均にたたいてOK。交換完了。 11.やっと、本来の場所に取り付けです。ここには、ねじ止め材を塗ります。メーカーでも対策で塗っていたので、もちろんやらなければ!ここは13kgで、トルクレンチでしっかりと! 12.おー。またやってもうた。チェーンの横にプレートをつけるのだった。さっさとばらして取り付けます。今日の予定は大幅に遅れている。補記類をすべて取り付け完了予定だったのにぃ。 13.オイルストレーナを取り付け、オイルパンを取り付けます。 14. ウォータポンプです。新品を注文してあるとのことだったので、預かって交換です。本体のボルトを外して、ウォータポンプの本体を取り外します。 15.思っていた以上にひどい。この腐食をワイヤーブラシで取ると穴が開いてしまった。 16。後はワイヤーブラシですべてをきれいにします。 17.ここで、注目!オートマにはあるセンサーが、マニュアルにはありません。ご注意を!でも、実は、今回注文してある新品部品は後期の部品のようで、前期に会わなかった。皆さんもご利用は計画的に! 18.マフラーをと思ったら、逆にしなければつかないことを思い出し、インジェクション本体を先に、そしてメタポンプを取り付けます。しかーし、ここで2台目のデジカメ写真バッテリーがなくなった。あーあー。細かく撮影していたのに! 電池がなくなった。先日に引き続き夜遅くまで作業。帰ってきてホームページ。ごめんなさい。眠い。明日のために充電しなければ。上記の次は、マフラー周り、そして細かいホース類と取り付けます。 |
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