サルでもわかるエンジンオーバーホール編 前期FCS3 |
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1.部品が届いてました。すべてのホース類です。大きな箱は??次回説明します。 2.さあ。また専用ツールの登場です。フライホイールを回らないようにします。そして、54mmのソケットとインパクトで、ファイト1発!だっちゃぁーく。 3.リアのオイルポンプ周りのセンターも取り外します。ここは、対作品の場合。やたら取れません。たっぷりのねじ止め材が塗られています。よって厚い19mmのソケットが必要です。薄いと割れますよ。私は2個だめにして厚いのを購入しました。ほんとはここで最後の写真にある部分を取り外すのですが、しっかり忘れて・・・ 4.6本のボルトを外し、フライホイールを取ると、バランスを取る部品が現れます。 5.専用ツールを中心にはめます。バランスのカウンターウェイトを回らないようにする、こちらも専用ツールを取り付けます。 6.そしてエンジンマウントを回します。うぉー残りのミドリの妖怪の血がぁ。 7.オイルパンの細かいボルトをすべて取り外します。そして、スクレーパーを差し込んで取ります。マイナスドライバーは一箇所だけ大きく広げてしまうのでNGです。 8.オイルストレーナを取り外します。 9.さあ。プロの方々の雑誌で出る場所スタートです。これは取り外すだけ。2本だけ長さが違います。そしてショックレスハンマーでガン ガン! 10.持ち上げると、おにぎりがぁ。サイドの2箇所にガイドがあるので、ここでも専用ツールか長いボルトで取り外します。 11。オイルでついてしまっているシールを外します。 12.サイドの部品を取るには、部品を使えば間の大きさは同じなので外しやすいです。 13.ここのガイドは奥なのでスライドハンマーで取り外すのをお勧めします。 14.さて、シール類は、マツダの専用箱に入れます。番号ごとに分けます。正直ここまで真剣になる必要はないかもと私はいつも思う。いくらあたりがあるからってぇ。 15.斜めにして外します。これはストレートで抜くことができません。そしてセンターシャフトを取り外します。 16.最後のオムスビも取り外します。 17.そして、本来先に外さなければいけないオイルポンプの取り外します。 18.最後にこの写真はなにかな? さあ。この魔法の粉の正体は次回です。 |
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