「サルでもわかるGSX1400リミッターカット作成編」

◆作成編
ここでは回路図等の説明はしません。PNP型だNPN型だぁなどは詳しく掲載されているサイトにお任せするとして、ここでは具体的に作る方法のみに特化して説明します。

以下の部品が千石電子さんから届きました。ビバ秋葉原。


この左側に太い線があるのがツェナーダイオードです。


線がいっぱいあるのが抵抗です。
※黒い礼服。0 茶をいっぱい。1・・・と覚えるのもここでは別のサイトに譲ります。


これがTr トランジスター。2枚目の写真のように一箇所がかけたようになっております。
これからの写真は、このかけている部分を上にして作業をしておりますので写真を参考に作る方はご注意です。
※E C B エミッタ コレクター ベース。この説明もハードウェアに詳しい方のサイトに譲ります。
 

あと、熱でちじむチューブです。
2Φ〜3Φ(ファイ=mmの直径のこと)を大きなホームセンターの配線を販売しているコーナーで購入してください。


さて、無駄な配線はニッパーでカットします。


続いて、ダイオードですが、写真のように上側に線がくるようにして、真ん中にハンダつけしてください。
そのとき、練習したように、トランジスタ側とダイオードの線に先にハンダをつけてから作業すると簡単です。
写真のように手を起用に使う必要があります。練習あるのみ!
抵抗は向きはありませんので、左側に好きなように取り付けてください。
一番右には、ただの配線をつけて下さい。
打つべし!打つべし!
 

以下のようになったら、ダイオードと抵抗に配線をハンダ付けします。
これで、ハンダ作業は終了です。


最後に熱でちじむチューブを入れて、ドライヤー等で熱を加えると、あーら不思議。
ちじんでばっちり接触を防いでくれます。
この後は、情報を提供くれている先生のサイトに戻ってお読みください。
http://www.asahi-net.or.jp/~yi4f-tkg/gsx/limitercut/100_limit_cut.html

以上簡単ですが、サルでもわかる・・・は終わりになります。