小学生からのバイクセキュリティ装置作成入門


     
 
車に興味をもち自分で整備を始めた初心者が作るサイト。
The site that I am interested in a car, and the beginner who began preparation makes with oneself
初心者が悩むようなことを自分の経験で記載していきます。
ど素人私一人で作業を行っています。プロの助言と本を参考にして何処まで出来るか!
皆さんのレストアに役立てばと思い写真を多く使用して説明しております。皆さんもはまってみますか??
※サイトに書かれている作業による事故等の責任は取れません。個人の責任で作業をしてください。
I do not get responsibility of accidents by work written in a site.Please work by personal responsibility.

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  セキュリティ装置作成
概要:
今まで販売されてきたセキュリティで盗まれることが多い旧車。
価値云々より自分で作りこんだバイクを盗むことが許せない。
そこで、新しい発送でセキュリティを作ってみる。
今回は特にサイトに書かれている作業による怪我・死亡事故や盗難等の責任は取れません。個人の責任で作業をしてください。
 
さて、前回のアップから時間が立ちましたがテスト準備が整いましたので作成を開始します。
まずはハード的に接続が完了しましたので、プログラムの作成です。
プログラムは送信側と受信側を作成します。


そのためには
「Thonny」をインストールしてプログラムをラズベリーパイにインストールします。


そのプログラムも最初はうまくいかなかったのですが、動作するようになったので動画を掲載しております。
複数のセンサーを装着予定なのですが、まずは基本となる。
振動と人感センサーを装着します。
あと、送信側はリチウムバッテリーで駆動するようにして、残量も報告できるように作成しました。
LEDがチカチカしているのは、センサーが反応し「送信しました」をハード的に見える化したものです。


続いて、今回初めて使う通信装置です。
基本接続は簡単なのですが、設定がよくわかりません。
その装置を動かすのに「TeraTerm」をインストールしたのですが、動作させるまで設定を悩んだのでいかに記載します。


前提条件として、Win11とUSB接続したIM920sによる説明になります。
なので、Macを使っているとかでは異なるのでご注意ください。

まずは「TeraTerm」を起動します。
そのときに、「シリアル」を選択し「OK」をクリックします。


メニューの「設定」を選んで、さらに「端末」を選択します。


「送信」 のところを 「CR+LF」 を選択します。
「ローカルエコー」 に 「チェック」 を入れます。


続いて「シリアルポート」タブを選択します。
「スピード」のプルダウンメニューで「19200」に変更します。


これで、通信カード「IM920s」の設定を変更できます。
マニュアルをダウンロードし、コマンドで設定を変更します。

が・・・・

グループ番号を変更できないんですよ。
ちゃんと親機をノード番号「0001」にして、子機をノード番号「0002」にしてるんですけどね。

「STGN」 でグループ番号を入力すると「OK」と出るんですよね。
「RPRM」で設定確認すると、最終行に「DSWR」(書き込み禁止)となっているのが気になるんです。

あまりに出来ないのでAIにも聞いたのですが、コマンド設定をすべて入力すると
「製品が変更できないので別の物を購入しなさい」
と表示されました。
まったくもう・・・

なので、マニュアルを読み直して頑張ろうと思います。
できあがったら、しっかり情報として公開しますよ。
そうすれば、AIもきちんと答えるようになるでしょう!!

まだまだ続きます。
  ty
 
   
 
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