ボンバー山本号 復活計画編 日産180 |
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1.まずは、ガラスの下側のプレートを外します。 2.ねじは木ねじでした。そしてワイパーも外します。 3.取れましたぁ。両サイドが両面テープで止まっていたので、はがします。 4.この白いゴムが台座になります。これが高さを決定してくれます。両サイドと上部を外します。これもマイナスドライバーでこじって力で取り外します。しかし、ガラス交換したことがある車は、ここにもノリが入り込んでいるので相当大変だと思います。 5.次に内装です。運転席側はスクレーパーで力でがつんとはずします。助手席は、手をかけるところがありますので、その部分の両サイドのカバーを持ち上げると、スライドして取れて、プラスドライバーで外せました。 6.これで、やっと穴あけができます。私は外からと内側からカッターでゴムを切り取ります。 7.穴が開いたら、釣り糸でワイヤーが500円前後で販売されているので、それを使います。7/35あたりがベストです。ボディーには傷がつかないようにガムテープを忘れずに! 8.途中で切れた場合はスタートに戻るか、途中にスクレーパーを軽く入れて軽く持ち上げて差し込むの手ですが、安全はスタートに戻るです。ダッシュボードはアルミ板を用意しておき、傷から守ることをお勧めします。 9.全周が終わったら、ほらこのとおり。 10.練習が終わったところで本番です。部品取り車のところへ出張。現地で同じ作業を実施。 11.あっという間に軽トラックの後ろに積むことが出来た。まるでテレビのよう。 12.残ったゴムをなるべく平らに取り除きます。カッターで大まかに取って、スクレーパーで平らに取り除きます。ガラスも同様に取り除きます。シンナーも併用すると良く取れますよ(ボンバー談) 13.プライマーです。これを回りに塗りこみます。専用刷毛を使って、ボディー用を塗ります。 14.ガラス用も塗ります。 15.次にボディー側にダムを取り付けます。これはすべて一周付けます。 16.そして、下側に台座を2個ふくらんだ場所に両面テープで取り付けます。 17.シール材を良く暖めます。トップはストレートで切ってから上部に V の切り込みを入れます。この切り込みから △ でシールを塗りこみます。 18.必ず下から初めて、上部は切り目を絶対に付けないで、ダムとボディーの間にシリコンを流し込みます。そしてガラスを持ってきて、下側を置いてゆっくり上側を押さえます。力のかけすぎには十分注意するのと、接着面に手の油を付けないように注意しましょう。 19.今日の写真 でも残念ながら・・・詳細はボンバーさんのブログを見てね。 |
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